軌道敷緑化&都市景観トップ>LRTと軌道敷緑化
 昭和のはじめ、数多くの都市で人々を運ぶ重要な役割を果たしていた路面電車は、急速な車社会の進展の進展、バスや地下鉄への転換に伴って廃止が続き、現在17都市(約200km)のみで営業が行われています。

 しかし最近、低床式車両の活用や軌道・電停の改良による乗降の容易性・定時性・速達性・快適性などの面で優れた特徴を有する次世代型路面電車システム「LRT(Light Rail Transitの略)」が、人と環境にやさしい公共交通として再評価されるようになっています。

 欧米では導入事例が増えているLRT。平成18年には日本初となる本格的LRTが富山に登場し、日本でも今後LRTを導入する自治体が増えるものと思われます。
●交通環境負担の軽減
 LRTは環境負担の小さい交通体系の実現に有効な交通手段となります。
●交通転換による交通円滑化 
 都市内の交通がLRTに転換されることで道路交通が円滑化されます。
●移動のバリアフリー化
 低床車両や電停バリアフリー化により、誰もが利用しやすい環境となります。
●公共交通の充実
 既存鉄道の乗入れやパーク&ライド駐車との併用で公共交通が充実します。
 事業主体が国・都道府県などによる行政の場合、自動車交通からの利用者の転換による道路交通の円滑化、環境負荷の軽減や中心市街地の活性化等を図るため、路面電車の新設・延伸を支援する路面電車走行空間改築事業(補助率:1/2等 道路整備特別会計)の補助を受けることができます。
   このLRTと合わせて、都市のヒートアイランド現象の緩和効果や都市景観の向上に貢献する「軌道敷緑化」の関心が高まっています。コンクリートむき出しであった軌道が緑で覆われることで、周囲の温度が下がります。

 また低床式車両と軌道敷緑化導入によって騒音や振動が減少するとともに、街の景観を欧米のような風格ある雰囲気に演出することも可能です。
 
 九州の南端に位置する鹿児島市では、日本最大規模の軌道敷緑化が動き出しています。新幹線の発着駅と連絡している鹿児島中央駅前電停から高見馬場電停区間までの約578mの軌道敷緑化が完成し、毎年11月に開催される南九州最大のおはら祭(おはら祭り)に向けて、さらに約920mの軌道敷緑化が導入される予定(2007年11月完成予定)です。
   全国的に導入の試みが始まっている軌道敷緑化。「軌道敷緑化&都市景観WEB」では、新たな環境配慮型交通インフラについての普及・啓蒙を図ると同時に、軌道敷緑化を実現するための最新技術についてご紹介したいと思います。  

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